スイス戦、エキストラの末、ついに勝利

怪鳥です。続いてまるち君からも観戦レポートと、画像が届きましたので、報告します。
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昼からのノルウェー戦まで連敗つづきでしたが…

夜のスイス戦はエキストラの末、ついに勝利をみることができました。

スコア
JPN 000112011 6
SUI 111000200 5

エキストラは斉藤さんのタイトセンタ-ガードから始まり、スイスリードのカマーが石1つボタン奥に、そこに斉藤さん2投目のカマーがボタンでフリーズ。
この石を粘り強く守って再逆転勝利!

大きく盛り上がりました。
これで2勝目です!

今日の写真は会場外観です。
カーリング会場の外観



— by まるち 2010年3月17日 19時00分  

 

日本、ノルウェーにも敗れる

怪鳥です。引き続き藤記さんのレポートを転載いたします。
正念場ですね。がんばれニッポン!
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パラリンピックの車椅子カーリングもそろそろ折り返し。ここまで1勝3敗と今ひとつ乗り切れない日本、今日はまず昼のゲームでノルウェーと対戦です。

ノルウェーのチームは、オリンピックで話題を集めたパンツをはいての登場です。
日本のオーダーは、リード:斉藤さん、2nd:小川さん、3rd(v):市川さん、4th(s):中島さんです。

第1エンド:日本先攻。両チームともウェイトが安定せず、ショートしたりスルーしたりの投球が続く中、日本はハウス内にNo.1, 2, 3をつくり、有利な展開に持ち込みます。ここでノルウェーはNo.1をヒットステイ、日本もこのNo.1をヒットステイしようとしますが、わずかにラインが狂ったかGに触ってしまいテイクができず。ノルウェイにNo.2をヒットステイされて2点をとられてしまいます。 JPN 0 - 2 NOR

第2エンド:日本後攻。このエンドはすべて悪いほうへ空回りしたエンドでした。石を溜め込むまでは良かったものの、それをヒットステイされ、ヒットし返そうとするとラインが狂ってスルーを連発。ドローしようとすれば相手の石を押し込むというリズムの悪さで、4点とられる状況を、ラストロックでレイズでNo.4をとって何とか3点に収めるのがやっとでした。 JPN 0 - 5 NOR

第3エンド:日本後攻。序盤、ノルウェー、日本ともドローウェイトがやや強く、バックライン手前でのフリーズ合戦となってしまい、ノルウェーが No.1をキープする展開になります。日本はガードのレイズでティーライン前にNo.1を作って対抗しますが、この石もテイク合戦になってしまい、日本のテイクはロールが流れてNo.2に。日本はラストショットでレイズでNo.1をとりにいきますが、これがほんの少し短くNo.2にとまり、ノルウェーにまたも1点スティールを許してしまいます。 JPN 0 - 6 NOR

第4エンド:日本後攻。日本、ノルウェーともにハウス内に石が溜まり、日本は一時No.1~No.3をとります。しかし、ここからノルウェーの 3rd2投目でダブルテイクが決まり、さらにノルウェー4th1投目で再度ダブルテイクが決まって、気がついてみればノルウェーがNo.1~No.3をとっているというピンチになります。ここで、日本のラストロックは痛恨のショート。ノルウェーが3点をスティールしてしまいます。 JPN 0 - 9 NOR

第5エンド:日本後攻。日本はガードを置いた裏に、カムアラウンドでまずNo.1を確保。ノルウェーが日本のガードをハウス内に押してくれるという幸運も手伝ってNo.1, 2, 3を確保します。No.2はノルウェーにヒットステイされますが、日本はそれをピールしてNo.1, 2を確保、ノルウェーのラストの投球もガードにあたり、日本はドローを決めれば3得点のケース。しかし、日本のラストロックのドローはわずかに強く、ハウスを通り過ぎてしまい、2得点にとどまります。 JPN 2 - 9 NOR

第6エンド:日本先攻。両チームともウェイトが少し狂ったり、テイクのラインがずれるなどして、ティーライン奥に日本がNo.1を作ります。この石をめぐってのテイク合戦が展開しますが、ノルウェーがヒットロールをうまく決めてガードの裏へ。これに対し、日本はスキップの1投目でガードを押して対抗しますがNo.2。スキップ2投目でドローを試みますがショート。対してノルウェーはきちんとドローを決めて2得点。 JPN 2 - 11 NOR

第7エンド:日本後攻。日本は、カムアラウンドのドローが曲がりきらずにハウス内に丸見えで残ります。これをヒットステイされてNo.1をとられると、なかなかその石を追い出すことができず、最後にレイズでNo.1をとるのがやっとでした。 JPN 3 - 11 NOR
ここで、日本はコンシードにより試合終了となりました。

ノルウェーのリード、2ndはそれほどいいショットをしていたとは思えなかったのですが、3rd, 4thがそれをうまくカバーするショットをしていました。日本は逆に3rd, 4thの場面でアイスがつかみきれていないせいか、微妙なずれが出ることが多く、追いつくチャンスは結構あったように見えましたがそれを逃してしまいました。

これで通算1勝4敗となりました。なんとか踏みとどまってほしいところです。

— by ふじき 2010年3月17日 17時24分  

日本、カナダに敗れ1勝3敗

怪鳥です。藤記さんのレポートを転載します。中盤戦、がんばって!
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パラリンピックの車椅子カーリングもいよいよ中盤戦、本日は地元カナダとの対戦です。

日本のオーダーは、1戦目のイタリア戦と同じく、リード:斉藤さん、2nd:比田井さん、3rd(v):市川さん、4th(s):中島さんです。

第1エンド、日本後攻。両チームとも、相手の石を追い出す作戦をとる中、日本はテイクの失敗や、払った石が自分の石にジャムすると言うツキのなさもあって、ハウス内にNo.1, 2, 3を作られてしまいます。結局スキップショットで相手の石をヒットステイしてNo.1を確保しようとするものの、このウェイトが弱く、相手を押し出すまでにはいたらず、このエンド、3点をカナダにスティールされてしまいます。 JPN 0 - 3 CAN

第2エンド、日本後攻。カナダはシンプルにドローから始め、こちらのドローした石をヒットしてくる展開。これに対し、日本はテイクが決まらず、苦しい展開になり、途中ヒットロールでの打開を図るもピールしてしまって状況が改善せず、スキップのラストショット前にカナダにガードの後ろにNo.1, 2を作られます。なんとかヒットロールでNo.1を作ろうとしますが、ヒットステイとなりNo.2止まり。またもカナダに1点をスティールされてしまいます。 JPN 0 - 4 CAN

第3エンド、日本後攻。カナダはドロー中心の攻め。対する日本は、テイクがやはり決まらずに苦しい展開になります。またもハウス内にNo.1, 2, 3を作られ、ラストショットでレイズでNo.1をとりにいきますが、わずかにウェイトが足らずNo.3に。このエンドもカナダが2点スティールとなります。 JPN 0 - 6 CAN

第4エンド、日本後攻。このエンドは、ハウス内に入ったカナダの石を日本がティーライン奥へタップバックし、その前でのヒットの応酬から、何とかNo.1 を確保します。ここで相手スキップの1投目はラインが狂ってカナダの石を出してしまい、日本に一気にチャンスが訪れます。しかし、ここで日本のスキップのドローショットはスルー。さらに相手スキップのテイクが外れて得点のチャンスも、ラストロックのドローはショートしてガード止まりと、大量得点が目の前にぶら下がっていながらそれを逃してしまい、1得点にとどまります。 JPN 1 - 6 CAN

第5エンド、日本先攻。ハーフタイムをはさんで、なんとかリズムを変えたい日本。先攻なので先に仕掛けて主導権を握りたいものです。日本はガードを置いて、それをレイズしてハウス内にNo.1を作りますが、カナダはこれをヒット。日本もヒットし返して、ティーライン奥にNo.1を作ります。カナダはこの石にフリーズショット。日本もフリーズを仕返しますが、これがちょっと短くボタン付近へのドローになります。カナダは、この日本のNo.1を狭い2つのガードの隙間を通してヒットするすばらしいショット。日本も同じショットを狙いますが、ほんの少しラインが誓ったのかテイクできず。結局、カナダが2得点となります。 JPN 1 - 8

第6エンド、日本後攻。どちらもドローがウェイト不足気味でハウス前に石が溜まる展開になりますが、先にドローしたカナダの石を日本はタップバックして No.1をとり、これをテイクしようとしたカナダがミスをしてスルーすると、再びドローしてNo.1, 2をとります。カナダは再びテイクをミスし、日本は畳み掛けたいところでしたがドローショットがショート。するとカナダはNo.1へのフリーズショットを決めてNo.1をとります。日本は、No.3となった自分の石に当たってロールしてカナダのNo.1の前へとまり、No.1に。カナダはそれに対してドローでのNo.1をとろうとしますがショート。日本のラストロックを前にNo.1 が日本、そのすぐ後ろにカナダのNo.2、という展開になります。日本は、ガードの石を使ってのプロモーションテイクか、ボタンへのドローかを悩みますが、安全なドローを選択。しかし、このドローはショートしてしまい、1得点にとどまりました。 JPN 2 - 8 CAN

第7エンド、日本先攻。どうしてもスティールしたい日本は、ダブルセンターガードを置いて攻めの姿勢を見せますが、カナダに先にカムアラウンドを決められ No.1をとられてしまい、これを少し押していこうとするもラインやウェイトのずれから決まらず、サードまでの段階でカナダがNo.1, 2の状態になります。日本はヒットロールで打開しようとしますが、残念ながらこれをミス。カナダはラストロックでドローを決めて3得点。この段階で試合終了となりました。

シート状況を最後までよくつかめなかった日本に対し、カナダはリード・セカンドが細かいミスはあったもののテイクショットを中心にしっかりと決め、サード・4THもすばらしい精度のショットを随所に決める素晴らしいできでした。

3連敗してしまった日本ですが、まだ半分終わっていません。残り5試合でのカムバックを期待したいものです。

明日は昼のゲームでノルウェイ戦、夜のゲームではスイスと当たります。強豪との対戦が続きますが、がんばれ日本。

— by ふじき 2010年3月16日 15時30分  

 

ドイツ戦のスナップ

怪鳥です。まるちくんから、現地のスナップが届きましたので、掲載します。
対ドイツ戦の様子ですね。がんばれ日本!

ドイツ戦の様子



— by まるち 2010年3月16日 07時43分  

日本、ドイツに敗戦して1勝2敗

怪鳥です。藤記さんの観戦レポートを転載します。がんばれチーム長野!
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韓国戦の敗戦から約3時間。18:00からドイツとの試合が行われました。

日本は、オーダーをイタリア戦と同じに戻し、リード:斉藤さん、2nd:比田井さん、3rd(v):市川さん、4th(s):中島さんで臨みます。

第1エンド、日本後攻。先攻のドイツがハウス内に石を溜める展開になり、日本も何とかドローで石を溜めていこうとしますが、相手の石に当たってしまうなどして、今ひとつ有効なポジションをとれず、相手の石をテイクにいくと叩いた石が自分の石にジャムして残ってしまうなど、今一つ流れに乗れません。ラストロックを前に、ハウス内にはドイツの石がNo.1~No.3まであり、No.1確保のためドローをしますが、少しウェイトが不足してNo.4の位置で止まってしまいました。日本は3失点です。 JPN 0 - 3 GER

第2エンド、日本後攻。両方のチームとも、主導権を握ろうとドロー合戦の様相となりますが、No.1を確保したドイツはガードを重ねてスティールを狙います。日本は、テイクをすると自分のNo.2を叩いてしまう危険があったため、ガードをはらうことができず、相手No.1をほんの少し押すショットを試みますがうまくいきません。最後は、中島スキップが距離のあるレイズテイクを試みますがこれが失敗し、ドイツが1点をスティールしました。JPN 0 - 4 GER

第3エンド、日本後攻。このエンドも、ドイツは早めにハウス内に石を溜める作戦に出ます。日本は早めにテイクして相手の石を追い出そうとしますが、ラインが微妙にずれてしまい、テイクが決まりません。最後のスキップドローもスルーしてしまい、ドイツが3点スティールです。 JPN 0 - 7 GER

第4エンド、日本後攻。このエンドは、序盤は双方ともにいいショットの応酬を見せ、日本がNo.1を確保して有利に試合を進めます。が、ドイツがテイクをスルーすると、お付き合いするように日本もテイクをスルーしてリズムを乱し、それ以上の石を溜められずにラストロックへ。最後のドローを成功すれば2得点でしたが、ウェイトが足りずショート。1得点に留まります。 JPN 1 - 7 GER

第5エンド、日本先攻。このエンドから、リズムを変える意味もあってか、2ndを比田井さんから小川さんに交替します。両チームともやや決めきれない展開が続くなか、ドイツは3rdの2投目で見事なレイズに成功し、ハウス内にNo.1, No.2を確保します。日本は中島スキップがダブルテイクを試みますが、1投目はNo.1のみをピール。相手スキップがすばらしいドローショットで再び No.1, No.2を作ると、再度ダブルテイクを試みますが失敗、このあとドローも決められて3失点となります。 JPN 1 - 10 GER

第6エンド、日本後攻。ドイツが逃げ切り体勢に入り、ハウス内をクリーンにする作戦を行う中、日本はコーナーガードの裏に着々と石を溜め、相手のテイクがスルーする幸運にも恵まれて、No.1, No.2を確保します。相手スキップはダブルテイクを選択しますが、日本のガードに当たってしまい、その後日本はドローを決めて、3得点を奪います。 JPN 4 - 10 GER

第7エンド、日本先攻。なんとかハウス内に石を溜めたい日本に対し、ドイツはハウス内およびハウス前を徹底的にクリーンにしてきます。日本も必死にくらい付きましたが、最後はスキップに見事なドローを2発決められ2失点。JPN 4 - 12 GER
ここで日本はコンシード。敗戦となりました。

外から見ていると、ほんのわずかのミス、ほんのわずかの読み違えに思えるものが積もり積もっての点差になったという感じのゲームでした。また、研究されているなぁということも伺え、これからも苦しい戦いが続きそうです。

これで日本は1勝2敗。それでもラウンドロビンはまだ6試合残っています。挽回は十分可能です。他の試合を見ていても、これまで格上とされたチームが軒並み苦戦する状況になっています。まだまだ期待して見ていきます。

明日は12:30より、カナダ戦1試合です。完全アウェイでつらいところですが、なんとか切り抜けてほしいものです。

— by ふじき 2010年3月15日 18時07分  

T: Y: ALL: Online:
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