【イギリス戦】フロントのショット率

 イギリス戦の結果で目立ったのがフロント、いわゆるリードとセカンドのショット率(アキュラシー:ショットの正確性)だと思います。公式記録によると、リードの吉田選手が55%、セカンドの小野寺選手が54%でした。これは、エンドの4投のうち2投分近くも、意味がないストーンになったり、相手を助けたりしている換算になります。

 一方、イギリスのリードのセカンドのショット率がそれぞれ80%と79%ですから、両チーム合計8投目までで、およそ1投分近くも差がつくことになります。

 これはつまり、日本が後攻の場合には、2投分相手が先に進んでいることになります。これはサード以降の組み立てがとても難しくなってしまいます。スキップの小笠原選手の投球は、それなりに頑張っていたと思いますが、難しい投球ばかりが残ってしまってずるずるとペースを乱していってしまったように思われました。

 リードがガードに置くときには絶対にハウスには入れない、セカンドが相手のガードを除く場合はきっちりと自分のストーンも残さない、やっぱりこういうことが大事なんだと、とーっても認識した試合になりました。逆にこの辺りを修正していけば、強豪相手にも互角に戦えるのではないかと思います。今後の対戦相手は格上ばかりですが、がんばってほしいものですね。

ソチオリンピック  

— by かいちょ 2014年2月14日 22時32分  

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