日本が進むには

 さて、これで日本の準決勝進出もまだ可能性が出てきました。順位表を確認しましょう。

順位チーム名試合数最終戦
1カナダ880韓国
2スウェーデン862日本
3イギリス853デンマーク
4中国844スイス
4日本844スウェーデン
4スイス844中国
7デンマーク835イギリス
7韓国835カナダ
9ロシア936(終了)
10アメリカ918(終了)

 ここで整理してみました(多分合っていると思う)。
 すでにカナダとスウェーデンの準決勝進出は決まっています。
 可能性があるのは、3位のイギリスと4位タイの中国・日本・スイスです。
 このうち、イギリスはデンマークに勝てば3位以上が確定で準決勝進出が決まります。
 中国とスイスは直接対決で、負けた方の敗退が決まります。
 日本はスウェーデン相手に勝てば、タイブレーク(順位決定戦)に進出です。この時、イギリスが勝っていれば、中国とスイスの勝利国と日本の2チームによるタイブレークです。イギリスが負けていれば、イギリスを加えた3チームのタイブレーク(2チーム進出)です。
 もし日本が負けると、中国とスイスのうちの勝利国、イギリスの準決勝進出が決まり、タイブレークはありません。

 ということで、日本代表のスウェーデン戦の勝利を願いましょう。

 

ソチオリンピック  

— by かいちょ 2014年2月17日 19時15分  

 

中国に快勝!

 日本の第8戦目は宿敵の中国戦。元々は日本から指導者が行っていたはずなのですが、いつの間にか勝てなくなってしまったなぁという気がする相手でもあります。
 さて、日本のメンバーは昨日に続いて吉田選手がセカンドに入る布陣。第1エンド苦しみながらも小笠原選手のスーパーショット(レイズテイクアウト)が決まり、2点を死守。すると、ここからは互角の戦いとなりました。第5エンドに後攻で2点をとってリードで前半を折り返します。
 すると後半も微妙に歯車の狂う中国に対して、日本はしっかりとした戦いぶり。結果、第9エンドに2点をしっかりとって3点差とすると、第10エンドの中国はラストロックの前に3点の可能性がなくなり、ギブアップ。見事な快勝となりました。

チーム名 10 合計
日本 * 2
0
1
0
2
0
1
0
2
X
8
中国 0
2
0
1
0
1
0
1
0
X
5

●ラインナップ表はこちらLink

 日本はこれで、4勝4敗の4位タイとなりました。最終戦は2位ですでに準決勝進出を決めているスウェーデン戦です。ここにも勝って、タイブレークに進んでほしいですね。がんばれ日本!

●順位表はこちらLink

ソチオリンピック  

— by かいちょ 2014年2月17日 18時53分  

スイス戦、エキストラエンドの末、見事勝利!

 ソチオリンピックのカーリング予選も終盤となりました。日本の7戦目の相手は、ベテラン・オットーさんが率いるスイスです。日本はメンバーをまた入れ替えて、セカンドに吉田選手を起用して臨みました。
 日本はカナダ戦に続き、前半主導権を握って進めました。第5エンドでは、オットーさんのミスも誘い、2点スチール。前半を5-2とリードして後半に入りました。
 その後6エンドに3点を取られたものの、互角の戦いで終盤に突入。第9エンドをスイスの1点に抑え、1点リードしての第10エンドを迎えました。吉田選手、船山選手のショットが決まり、小笠原選手のラストロックがNo.1にドローさえ決まれば・・・。しかしこれを惜しくもオーバーして、今回初めてエキストラエンドに入りました。
 しかし、ここでも吉田選手のテイクがきれいに決まり、優位に進めます。オットーさんの2投目の後、すでにNo.1はおそらく日本でしたが(一応微妙ということで)、小笠原選手のラストロックへ。今度はこれをきっちりとセンターに決め、2点をもぎ取り、強豪スイス相手に勝利しました。

チーム名 10 E1 合計
日本 0
0
2
1
2
0
2
0
0
0
2
9
スイス * 1
1
0
0
0
3
0
0
1
1
0
7

●ラインナップ表はこちらLink

 日本はこれで、3勝4敗の6位となりました。明日は予選最終日。1試合目が3位の中国戦、2試合目が2位のスウェーデンとどちらも相手は強豪ですが、なんとか2勝して準決勝進出に望みを繋ぎたいですね。

●順位表はこちらLink

ソチオリンピック  

— by かいちょ 2014年2月16日 23時42分  

カナダに惜敗・・・

 日本の6戦目はカーリングが国技の強豪、カナダ。日本は、リードが苫米地選手、セカンドが小野寺選手と、本戦前のレギュラーメンバーで臨みました。
 前半、日本は互角の戦いで進みました。特に第5エンドは、カナダを苦しめた結果、1点スチール。なんとリードして折り返します。
 第6エンドがブランク、第7エンドで2点とられたものの、第8エンド1点ビハインドの後攻と言うのは良い流れです。ところがここで、作戦の選択でミスが出ました。サード船山選手の1投目で、狙いとは逆の側にストーンを当ててしまい、結果、自らのNo.1ストーンをさらしてしまいました。明らかにここで流れが変わり、このエンドをスチールされてしまうと、後は余裕で逃げ切られてしまいました。
 第8エンド、小笠原選手はリスクの大きいあそこになんでこだわったのかなぁ。うーん、良い戦いをしていただけに、とても残念な一戦。

チーム名 10 合計
カナダ * 2
0
2
0
0
0
2
1
0
1
8
日本 0
2
0
2
1
0
0
0
1
0
6

●ラインナップ表はこちらLink

ソチオリンピック  

— by かいちょ 2014年2月15日 23時00分  

【イギリス戦】フロントのショット率

 イギリス戦の結果で目立ったのがフロント、いわゆるリードとセカンドのショット率(アキュラシー:ショットの正確性)だと思います。公式記録によると、リードの吉田選手が55%、セカンドの小野寺選手が54%でした。これは、エンドの4投のうち2投分近くも、意味がないストーンになったり、相手を助けたりしている換算になります。

 一方、イギリスのリードのセカンドのショット率がそれぞれ80%と79%ですから、両チーム合計8投目までで、およそ1投分近くも差がつくことになります。

 これはつまり、日本が後攻の場合には、2投分相手が先に進んでいることになります。これはサード以降の組み立てがとても難しくなってしまいます。スキップの小笠原選手の投球は、それなりに頑張っていたと思いますが、難しい投球ばかりが残ってしまってずるずるとペースを乱していってしまったように思われました。

 リードがガードに置くときには絶対にハウスには入れない、セカンドが相手のガードを除く場合はきっちりと自分のストーンも残さない、やっぱりこういうことが大事なんだと、とーっても認識した試合になりました。逆にこの辺りを修正していけば、強豪相手にも互角に戦えるのではないかと思います。今後の対戦相手は格上ばかりですが、がんばってほしいものですね。

ソチオリンピック  

— by かいちょ 2014年2月14日 22時32分  

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