前半、日本は互角の戦いで進みました。特に第5エンドは、カナダを苦しめた結果、1点スチール。なんとリードして折り返します。
第6エンドがブランク、第7エンドで2点とられたものの、第8エンド1点ビハインドの後攻と言うのは良い流れです。ところがここで、作戦の選択でミスが出ました。サード船山選手の1投目で、狙いとは逆の側にストーンを当ててしまい、結果、自らのNo.1ストーンをさらしてしまいました。明らかにここで流れが変わり、このエンドをスチールされてしまうと、後は余裕で逃げ切られてしまいました。
第8エンド、小笠原選手はリスクの大きいあそこになんでこだわったのかなぁ。うーん、良い戦いをしていただけに、とても残念な一戦。
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カナダ * | 2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
1 |
8 |
日本 | 0 |
2 |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
6 |
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