2月15日に「カーリングホールみよた」で、視覚障害の方を対象にした、ブラインドカーリングの講習会を行いました。
全盲の友人から「仲間がカーリングやってみたいと言っている」という相談を受け、CASメンバー6人(+軽井沢の講師1名)で、全盲者3人と弱視者5人と晴眼者2人に、カーリング体験をしてもらいました。
「音や光の出るブラシ」で指示を出したり、「触覚で分かる作戦盤」で石の配置を伝えるなど、手作りの小道具を使いながらでしたが、かなり楽しんでいただけました。視覚障害の方にとってスイープは(安全確保が難しいため)困難でしたが、デリバリー(投球)はほとんど問題なくできました。
これからも、さまざまな人がカーリングを楽しめるといいですね。
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